【初来日】1991 独占インタビュー【2018/5/25-27】

今週末に初来日するドラムンベースプロデューサーである1991が独占インタビューに答えてくれました!!

Q. 最近リリースした「The Epiphany」について教えてくれますか?

The Epiphanyはとても才能のある歌手でソングライターのMatt Wilsonと一緒に作った曲です。ロンドンのRed Bullスタジオに一緒に入ってゼロから作り始めました。とても伝統的でオーガニックな経験でした。
最近はネットを使ってプロデューサーとボーカリストが遠隔でも作業できますが、同じスタジオで対面して一緒に作業をすることはよりリアルで本質的なものと感じました。

Q. 2018年の後半の予定は?

2000年代半ばのとても有名な曲のRemixをリリースする予定です。またいくつかの有名なプロデューサーとのコラボもあります。DJとしては夏にイギリスをはじめヨーロッパやアメリカのフェス、秋と冬にはいくつかのクラブでプレーします。

Q. 影響を受けたDJやプロデューサーはいますか?

ポーター・ロビンソン(Virtual Selfも含む)のビッグファンなんです。音楽的だけはなくアート的にも非常に心を動かされます。
また「88rising」がやっていることも楽しんでみています。彼らは必ずしもDJやプロデューサーを必要としないが、アジアのアーティストたちをトップレベルに持っていくために多くのことを実行している。
私は従来のプロデューサーカルチャーの外から多くのインスピレーションを得る傾向があります。

Q. DIM SUMのジャケットに日本の風景が使われていますが、日本はどんな印象ですか?

日本に初めて行き、デビューすることにとても興奮しています。素晴らしい国とは聞いています。日本はヨーロッパの文化と比べて最も異なる国の一つだし、文化が非常に異なる国々に訪れたいと思っています。

Q. 日本で楽しみにしていることはなんですか?

日本食が非常に楽しみです。僕はとてもグルメなんです。地元の人々が通う小さなレストランが並んでいる路地を探索したいです。

Q. 最後に日本のファンにメッセージを

日本のファンは最高って聞きました!日本の皆さんに早く会えるのを楽しみにしています。

 


1991本人も初来日を非常に楽しみにしているようです!!
ぜひ今週末は東京大阪名古屋の各会場でプレーを体感しに来て下さい!

SAKO

Beginningのパパ兼キャプテン。 ドラムンベースDJ。

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